井村屋グループ(津市)は5日、主力商品のアイス「あずきバー」の新工場「アイスFACTORY(ファクトリー)」を報道陣に公開した。津市の津工場内に建設した。生産能力は従来に比べ3割増え、北米や東南アジア諸国連合(ASEAN)などへの輸出を強化する。投資額は約40億円。
工場は延べ面積約2300平方メートルで2階建て。小豆を煮るなどの加工作業から、商品の包装までを担う。あずきバーの液を型に入れて冷凍し、できあがったバーを包装する工程を公開した。
あずきバーは1973年発売で、2025年度はシリーズ合計で約3億3500万本を販売した。