日立製作所が米新興企業アンソロピックと最新人工知能(AI)「クロード・ミュトス」のアクセス権が付与される契約を結んだことが5日、分かった。エネルギー分野をはじめとするインフラに対するサイバー攻撃対応を強化する狙いがある。
ミュトスはセキュリティー上の脆弱性を見つけ出す能力が格段に高く、悪用防止のためアクセス権が限定されている。アンソロピックは、日立が社会インフラを支える企業である点を重視したとみられる。