イラン高濃縮ウランに懸念

 【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は4日、昨年6月の米イスラエルによるイラン攻撃以降、イランが貯蔵する高濃縮ウランの査察ができていないとして「懸念」を表明する報告書をまとめた。

 IAEAは、イランが保有する核物質に関する知識の継続性が失われたとし「緊急に対処する必要がある」と指摘した。

 米国とイランの戦闘終結に向けた交渉で、核問題は焦点の一つ。IAEAは高濃縮ウランの貯蔵量把握のため早期の査察再開を求めている。

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