ケルン大聖堂、7月から有料化

ドイツ西部ケルンのケルン大聖堂=2005年(ゲッティ=共同)

 【ベルリン共同】ドイツ西部ケルンの世界遺産、ケルン大聖堂は2日、観光客の内部見学を7月1日から有料化すると発表した。大人の通常料金は12ユーロ(約2200円)となる。大聖堂の保存・維持費を確保するためだとしている。

 欧州では入場料を徴収する教会も多いが、ドイツは無料公開が一般的。大聖堂の発表を受け有料化の動きが広がる可能性がある。

 発表によると13歳以下の子どもは無料、14歳以上の生徒や学生などの入場料は6ユーロとする。ミサへの参列は引き続き無料とするほか、信者らが祈りをささげることができるよう一部を開放する。

 大聖堂は世界的に有名なカトリック教会の一つとして知られ、年間約600万人の観光客らが訪れる。

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