【エルサレム共同】イスラエル国防省は2日、2025年の防衛装備品輸出額が、192億ドル(約3兆円)で過去最高額を5年連続で更新したと発表した。24年から30%近く増え、過去10年で4倍に増加したとしている。ミサイルや防空システムが中心となった。
パレスチナ自治区ガザやレバノンでの作戦に対する批判が国際社会から強まっているが、防衛装備品の需要は高い水準を維持している。地域別では欧州が36%でトップだった。アジア太平洋地域が32%、中東・北アフリカ地域が15%と続いた。
輸出品目ではミサイルやロケット、防空システムが30%近くを占めた。