医療機関は最新AI対策の確認を

厚生労働省

 厚生労働省は28日までに、医療機関に対し、最新人工知能(AI)を悪用したサイバー攻撃への対策を適切に講じているか確認するよう求めた。都道府県を通じて27日付で事務連絡を出した。医療分野の機能停止は国民生活に重大な影響を及ぼすとして、対策強化を求めている。

 事務連絡では、対策を経営課題と位置付けることを要請。サイバー攻撃を想定した業務継続計画(BCP)の策定や、院内ネットワークなどの重要システムの把握、全職員への定期的なセキュリティー教育の実施を求めた。

 米新興企業アンソロピックの最新AI「クロード・ミュトス」など、AIを悪用したサイバー攻撃への懸念を踏まえた対応。

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