インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京)は28日、新幹線を用いた配送を始めたと発表した。首都圏で抱える在庫を東京駅から運ぶことで、北海道函館市、青森市、金沢市と3市の周辺地域で注文当日に届く品数が増えた。
新幹線による輸送は、3月に東北新幹線の東京―新青森、東北・北海道新幹線の東京―新函館北斗で開始。5月には北陸新幹線の東京―金沢でも始まった。当日配送の対象商品は数百万点に上るという。
配送には新幹線の業務スペースの一部を活用する。トラック輸送と比べて二酸化炭素(CO2)の排出抑制も期待できる。