26日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。前日終値からの下げ幅は一時500円を超え、節目の6万5000円を割り込んだ。最近の大幅な上昇の反動で、利益を確定する売り注文が優勢になった。
午前終値は前日終値比260円55銭安の6万4897円64銭。東証株価指数(TOPIX)は2・69ポイント安の3939・88。
株価水準が高い人工知能(AI)や半導体関連銘柄を中心にこのところ株高基調が続き、平均株価は25日までの3営業日で計5000円超上昇。過熱感を警戒する見方が出ていた。
ただ米国とイランの戦闘終結に向けた交渉進展への期待は相場を支え、プラス圏で推移する場面があった。