自民党は21日、女性議員の育成や登用について考えるプロジェクトチーム(PT)の初会合を党本部で開いた。古川康事務局長によると、岸田政権下で了承された党所属女性国会議員の割合を2033年までに30%に引き上げる基本計画を巡り、達成に向けて中間目標を設定すべきだとの意見が出た。PTを中心に、夏ごろに提言をまとめる方針だ。
PT座長の稲田朋美元政調会長は、先の衆院選で当選した党女性議員が39人だったことに触れ「非常に画期的な数字だ」と強調した。会合ではどのように議員活動と子育てを両立するかや、地方で女性議員がゼロか1人の「ゼロワン議会」などの課題を巡り議論した。