【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は19日、ウクライナ情勢を巡る会合を開いた。ロシアはウクライナがラトビアなどバルト3国からドローン攻撃を仕掛けようとしていると主張し、ラトビアへの攻撃を示唆して威嚇した。ラトビアは「全くのうそだ」と反論し、応酬となった。
ロシアのネベンジャ国連大使は「ウクライナのドローン部隊が既にラトビアに派遣されている」と主張。ロシアの情報機関はラトビアの意思決定機関の座標を把握しているとし「北大西洋条約機構(NATO)加盟国でも報復から守られることはない」と述べた。
これに対し、非常任理事国ラトビアのパブルタデランド国連大使は「全くの虚構だ」と否定した。