新型衛星7月にも打ち上げ

公開された新型の地球観測衛星「GRUS―3」の模型=19日午後、東京都中央区

 小型衛星を開発、運用する宇宙企業「アクセルスペース」(東京)は19日、新型の地球観測衛星「GRUS―3(グルーススリー)」7機を、7月にも米スペースXのファルコン9ロケットで米カリフォルニア州から打ち上げると発表した。

 新型衛星は縦78センチ、横96センチ、高さ126センチで、重さ約150キログラム。ニコンの望遠鏡を搭載し、地上の2・2メートルの物体を判別できる。7機で1日最大230万平方キロの観測が可能になり、同じ地点を1日1回観測できる。

 沿岸部や浅瀬の水中観測ができる光学センサーを追加。これまで技術的に難しかった水深の推定や細かい海底地形の観測の他、環境分野の用途として沿岸部の藻場の様子も把握できる。

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