能登沖の孤島、航路再開

定期船で石川県輪島市の舳倉島に到着した島民ら=18日午前

 2024年の能登半島地震で被災した石川県輪島市の輪島港と、沖合約50キロに浮かぶ孤島・舳倉島を結ぶ定期船が18日、半年ぶりに運航した。昨年7月に再開したが、その後運休していた。輪島港の係留施設が復旧したため増便が可能となり、復旧復興の足掛かりとして期待が高まる。だが、島の港湾施設は壊れたままで、盛んだった海女漁の復活には時間がかかりそうだ。

 当面、島に行けるのは島民と復旧事業者らに限られる。約1時間半かけて島に到着した。

 定期船は昨年7月の再開後、輪島港での漁の水揚げを優先し11月に運休。今年3月に係留施設が本格復旧したため再開した。週1~3往復から、平日1日1往復へと拡大した。

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