【ナイロビ共同】東アフリカ・ウガンダの保健省は15日、エボラ出血熱に感染した男性1人が14日に首都カンパラの病院で死亡したと発表した。隣国コンゴから入国したコンゴ人だとしている。コンゴ保健省は、ウガンダと隣接するコンゴ東部イトゥリ州で4~5月、エボラ熱に感染したとみられる少なくとも80人の死亡が確認されたと公表した。
ウガンダ政府は死亡した男性と接触した近親者らを隔離し、国境周辺の検疫体制を強化。ロイター通信によると、米疾病対策センターは、コンゴ、ウガンダ両国の状況を注視しながら支援していると表明した。
コンゴでは過去にもエボラ熱が発生し、昨年後半には中部カサイ州で40人以上が亡くなった。