【エルサレム共同】トランプ米政権が主導するパレスチナ自治区ガザの暫定統治機関「平和評議会」のガザ上級代表を務めるムラデノフ氏は13日、ガザ停戦は維持されているものの、合意違反の攻撃が続き「完璧からはほど遠い」との認識を示した。イスラム組織ハマスの武装解除がイスラエル軍のガザ撤収につながるとし、武装解除に応じるようハマスに求めた。
エルサレムで海外メディア向けに記者会見し「政治運動としてのハマスの消滅は求めていない。だが武装勢力や民兵組織の存続に交渉の余地はない」と強調した。ハマスの武装解除は米政権が主導するガザ和平計画の主要争点となっている。