【ワシントン共同】米議会上院本会議は11日、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長にウォーシュ元FRB理事を起用する人事案の審議を始めた。法令により、議長は理事の中から選ぶ必要があるため、本会議はまず12日にウォーシュ氏を理事に充てる人事案を採決する見通し。
本会議は週内にも、ウォーシュ氏の議長人事案を採決する。人事案はトランプ大統領の指名によるもので、与党共和党が過半を占める上院は承認する公算が大きい。パウエル現議長は15日に任期期限を迎え、その後にウォーシュ氏が就任する見込みだ。
議長任期は4年で、再任される事例が多い。