ロシアと同盟協力深化条約に署名

9日、モスクワで同盟協力深化に関する条約に署名するロシアのプーチン大統領(右)と南オセチアのトップ、ガグロエフ氏(ロシア大統領府提供・タス=共同)

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は9日、モスクワでジョージア(グルジア)からの独立を宣言している南オセチアのトップ、ガグロエフ「大統領」と会談した。ロシア大統領府によると、両者は同盟協力深化に関する条約に署名した。南オセチアはロシアなど数カ国しか独立国として認めていない未承認国家。

 会談でガグロエフ氏は条約について「ロシアとの統合に一歩を踏み出すものだ」と表明。プーチン氏は「われわれの関係を深化させる機会をもたらす」と評価した。

 南オセチアはソ連時代末期の1990年代初めに独立を宣言。2008年8月、ロシアはジョージア軍と南オセチア軍の軍事衝突に軍事介入し、南オセチアの「独立」を承認した。

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