国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の「山・鉾・屋台行事」に昨年12月、茨城、新潟、富山、滋賀4県の祭りが追加登録されたのを受け、文化庁は9日、新潟県村上市で各県の保存団体の関係者に認定証を手渡した。
村上市でこの日、全国の保存連合会の総会が開催されたのに合わせた。追加登録されたのは、常陸大津の御船祭(茨城)、村上祭の屋台行事(新潟)、放生津八幡宮祭の曳山・築山行事(富山)、大津祭の曳山行事(滋賀)。
放生津八幡宮曳山・築山保存会の中野剛副会長(63)は「支えてくれた先祖と先輩に感謝。関わってくれる若者が増えているので、文化を未来につなげたい」と意気込んだ。