JR東日本は8日、気仙沼線(宮城)で運行するバス高速輸送システム(BRT)の一部区間の15・5キロで、運転操作と緊急停止を特定条件下でシステムが担い、ドライバーが不要になる自動運転の「レベル4」での走行を実施すると明らかにした。29日から7月4日の間の毎週金曜日と土曜日の運行を予定。
JR東によると、専用道内に約2メートルごとに埋設した磁気マーカーと車両の磁気センサーで車両位置を高精度に認識し、最高速度約60キロでの走行を可能にした。緊急時に備え係員が同乗する。2028年度までに専用道から志津川駅までの一般道での自動運転走行を目指すとしている。
気仙沼線は東日本大震災で被災した。