オーストラリア南部アデレードの空港で4月29日に訓練飛行中の小型機が墜落し、乗っていた20代の男性2人が死亡した事故で、スカイマークは8日、うち1人が同社の日本人訓練生だったと明らかにした。
スカイマークによると、訓練生と教官の2人で乗っていたが、どちらが操縦していたのかなど、事故の状況は調査中だという。同社は「かけがえのない仲間を亡くし、痛恨の極み。現地当局の調査に全面協力する」とのコメントを出した。
現地当局によると、小型機は離陸直後、大きく左に傾き、近くの格納庫に墜落。周辺にいた10人が重軽傷を負った。現場はアデレード中心部から北に約17キロのパラフィールド空港。