【パリ共同】「スペインのノーベル賞」とも呼ばれるアストゥリアス皇太子賞のうちコミュニケーション・ヒューマニズム部門の今年の受賞者にスタジオジブリが決まった。賞の財団が6日発表した。
審査員らは授賞理由で、豊かな想像力に満ちた手作りのプロセスを通じ、共感や寛容、友情といった人間的な価値観や人と自然への敬意に満ちた普遍的な物語を創造してきたとたたえた。授賞式は例年、北部オビエドで10月後半に開かれる。
スタジオジブリは世界的に高い評価を受け、2024年にフランスのカンヌ国際映画祭で長年にわたる映画界への貢献をたたえる「名誉パルムドール」を授与された。