4日の外国為替市場で円が対ドルで急騰し、一時1ドル=155円台後半を付けた。直前は157円台前半で推移していた。市場では政府、日銀が円安進行を阻止するため先月末に続いて為替介入に踏み切ったとの観測が出た。片山さつき財務相は訪問先のウズベキスタン・サマルカンドで「ノーコメントだ」と記者団に述べた。
日本時間午後1時前、ドル円相場が短時間で1円余り上昇した。その後は1ドル=156円台で取引された。片山氏は「投機的な動きはこのところずっとある」とも語った。
政府、日銀は4月30日、2024年7月以来の円買いドル売り介入を実施していた。