4月の国内新車販売台数は、前年同月比9・1%増の37万3952台と4カ月ぶりに増加した。自動車の取得時にかかる地方税「環境性能割」が3月末で廃止され、購入の支えとなった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。
軽以外の自動車(登録車)が17・6%増の25万5370台と伸びた。トヨタ自動車が25・2%増の13万8800台、ホンダは13・5%増の2万7937台だった。日産自動車は新型車の投入が遅れており、3・4%減と明暗が分かれた。
一方、軽は5・7%減の11万8582台で、5カ月ぶりに減少に転じた。市場をけん引してきた売れ筋の新型車効果が一巡したことが背景。スズキが7・4%減の4万2559台、ダイハツ工業は5・0%減の3万7776台だった。