地球温暖化対策の一環として、勤務中にネクタイや上着を着用せず軽装で過ごす「クールビズ」がシーズンを迎えた。東京・霞が関の環境省では1日午前、雨が降って肌寒い中、スーツや薄手のコートを着て出勤する人に交じり、ポロシャツなどの半袖姿の職員も見られた。
同省は気候の地域差などを考慮し、2021年度以降、全国一律の期間設定を取りやめた。職員が服装を変えるきっかけになるとして、5月1日~9月末を本省での集中実施期間としている。東京都や鳥取県のように4月に始める自治体もある。
クールビズは05年にスタート。家庭やオフィスで、日よけのブラインドや冷感素材を活用するなどの工夫も促している。