米中、貿易安定化で一致

中国の何立峰副首相(左)と米国のベセント財務長官=2025年9月、スペイン・マドリード(新華社=共同)

 【北京共同】中国の何立峰副首相とベセント米財務長官は30日、テレビ電話で会談し、経済・貿易関係の安定的で持続可能な発展を推進することで一致した。中国国営中央テレビが報じた。5月に控えるトランプ米大統領の訪中を前に論点を整理したとみられる。

 中央テレビによると、会談には米通商代表部(USTR)のグリア代表も参加。何氏は最近の米国による対中制裁について「重大な懸念」を伝えた。

 米中関係を巡っては、米財務省が4月24日、イラン産の原油や石油製品を購入したとして中国の石油精製企業に制裁を科した。米商務省が複数の半導体製造装置メーカーに中国の半導体大手への出荷を停止するよう命じたとも報じられた。

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