【ワシントン共同】ヘグセス米国防長官は29日、同盟国に安全保障分野での負担拡大を重ねて求め、役割を果たさなければ「結果が伴う」と警告した。日本については「直面する脅威を認識して防衛支出を増額し、投資を調整する考えを示している」と評価した上で、負担分担を引き続き働きかけると表明した。下院軍事委員会に提出した書面証言で明らかにした。
ヘグセス氏は29日、同委員会の公聴会で、イラン攻撃の目的を巡り「イランが核兵器を持つことは許されない」と強調。米軍によるイラン港湾の封鎖は「われわれがホルムズ海峡を掌握していることを世界に示すものだ」と説明した。
2月末のイラン攻撃開始後、ヘグセス氏が議会公聴会で証言するのは初めて。