講談社は29日、作家の帚木蓬生さんの長編小説「少弐」の販売を中止し、書店に店頭在庫の返品を依頼したと発表した。存命の歴史研究者を無断で登場させ、作中で「亡くなった」と書いたことに研究者の家族が抗議していた。