【ジャカルタ共同】インドネシアの首都ジャカルタ近郊の駅で27日夜、停車中だった通勤電車に長距離列車が追突し、国営鉄道によると、4人が死亡し、38人が負傷した。地元メディアによると、通勤列車は直前に、線路内に侵入した車と接触事故を起こして緊急対応中だった。当局が追突事故の原因を調べている。
通勤電車の車両内に乗客が取り残されており、救出活動が続いている。長距離列車の全乗客240人は無事だという。日本大使館によると、邦人被害の情報はない。
国営鉄道は声明で「深くおわびする」と謝罪した。
地元メディアが報じた通勤電車の車両形式番号によると、東京メトロで使われていた日本の中古車両とみられる。