北海道で震度5強、M6・2

気象庁=東京・虎ノ門

 27日午前5時23分ごろ、北海道浦幌町で震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は北海道十勝地方南部で震源の深さは83キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・2。気象庁は記者会見し、今回の地震は、20日に青森県で震度5強を観測した地震と直接の関係はないとみられ、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が想定している巨大地震には当たらないと説明した。

 27日の地震は、巨大地震の想定震源域外側の、太平洋プレート内部で発生した。規模などから、今回の地震により新たに注意情報を出すことはない。気象庁は、約1週間は同程度の地震に注意するよう呼びかけた。

 北海道によると、被害は現在のところ確認されていない。北海道電力によると、泊原発に異常は確認されていない。JR北海道によると、太平洋沿岸の日高線や根室線で運転を見合わせた。北海道新幹線は通常運行している。

 震度5弱は北海道新冠町。政府は官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置した。

最新記事
イラン、米に核問題の先送り提案か
手塚治虫賞に「本なら売るほど」
ローム、デンソー買収提案に賛同せず
再審見直し法案、最適なもの提出と高市首相
東証続伸、最高値更新