ドイツ閣僚、フィッシング被害

 【ベルリン共同】ドイツ有力誌シュピーゲルは25日、メルツ首相率いる連立政権の閣僚2人が、通信アプリ「シグナル」のアカウント情報を盗む「フィッシング」の被害に遭ったと報じた。政府は政治家や軍関係者、ジャーナリストなどに被害が広がっている恐れがあると警告し、検察がスパイ事件とみて捜査に乗り出している。

 同誌によると、欧州では昨年からシグナルに対する同様の攻撃が相次いでおり、オランダ当局は既にロシアが関与している可能性を示唆していた。欧米の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)当局者も標的になっている。

 ドイツの閣僚2人はプリーン教育相とフーバーツ建設相。

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