天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは25日、皇居で、宮内庁楽部による春季雅楽演奏会を鑑賞された。装束姿の楽師が奏でる古式ゆかしい音色に耳を傾け、観客と一緒に拍手を送った。
演奏会では、笙や篳篥の合奏「管絃」と、演奏に合わせて舞う「舞楽」が披露された。案内した担当者によると、愛子さまは「本当にすばらしいものを見させていただきました」と感想を述べたという。
宮内庁楽部の雅楽は、国の重要無形文化財に指定され、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。春と秋に定期演奏会が催され、愛子さまは例年鑑賞している。