停戦中レバノンで2人死亡

イスラエル軍の攻撃で破壊された建物のがれきの中にあった片方だけの小さな靴=20日、レバノン南部ナバティエ(共同)

 【カイロ共同】イスラエルとの停戦発効中のレバノン南部で22日、イスラエル軍による無人機攻撃があり、2人が死亡、複数がけがをした。南部の別の場所では女性記者2人がイスラエル軍に包囲され、1人は赤十字が救出したものの、もう1人は身動きが取れないままだという。レバノンの国営通信が報じた。

 同通信によると、救出された記者は負傷しており、イスラエル軍がレバノン軍や赤十字による救出活動を妨害。負傷した記者を搬送中に赤十字の車両が銃撃を受けたという。記者らがいた現場周辺も空爆されたとしている。

 レバノンの国立研究所によると、交戦再開後、レバノンの死者は2475人、負傷者は7696人に上っている。

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