【バンコク共同】タイのシーハサック外相は22日、ミャンマーの首都ネピドーで、新たな親軍政権の大統領に選出されたミンアウンフライン氏と会談した。ミンアウンフライン氏は、拘束が続く民主派指導者アウンサンスーチー氏について「(健康面で)十分な措置が取られており、今後さらに良い処遇を検討している」と述べた。タイ外務省が発表した。
親軍政権が国際社会から承認を得るために、スーチー氏の処遇を利用する可能性がある。シーハサック氏は「肯定的に受け取った」と評価した。
タイはミャンマーの隣国で経済的な結びつきが強く、親軍政権発足を契機に関与を強化する狙いとみられる。