ミャンマーを拠点にした国際的な特殊詐欺事件を巡り、現地で「かけ子」をしたとされる当時16歳の少年を詐欺組織に紹介したとして、愛知県警は21日、職業安定法違反(有害業務目的紹介)の疑いで神戸市、自称作業員吉田一紗容疑者(25)を逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は海外で特殊詐欺に関わる人物らと共謀し、2024年11~12月、少年の顔写真などを詐欺組織に提供し、少年を中部空港(愛知県常滑市)からタイへ出国させ、かけ子として紹介した疑い。