米、停戦延長「望まず」

21日、パキスタン・イスラマバードで、米イラン協議に関する掲示物付近を歩く警察官(AP=共同)

 【ワシントン、テヘラン共同】トランプ米大統領は21日、イランとの停戦延長は「望まない」とCNBCテレビに語った。20日にブルームバーグ通信に対し、停戦期限は米東部時間22日夜(日本時間23日)と述べ、イランに戦闘終結への合意を迫った。米メディアは、バンス副大統領が仲介国パキスタンに向け21日に米国を出発する見込みだと報道。イラン当局者は21日、再協議出席の準備をしているが状況は流動的だと共同通信に述べた。再協議実施は不透明。

 イラン外交筋は、停戦期限は米東部時間22日午後8時(同23日午前9時)だと共同通信に説明した。米イランの2週間の停戦は米東部時間7日に発表。期限は同21日との見方があった。

 再協議は、11~12日に最初の協議が行われたパキスタン首都イスラマバードでの開催が検討されている。ニューヨーク・タイムズ紙は、バンス氏が参加するならイラン側はガリバフ国会議長が出席する予定だと伝えた。

 イランは米軍によるイラン船籍の貨物船拿捕に反発。ガリバフ氏は21日「脅迫下での交渉は受け入れない」とXに投稿した。

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