中国の複数の都市で人工知能(AI)を搭載したロボット警察官が登場し、話題を集めている。公安当局は、1980年代以降、世界的にヒットした米映画にあやかって「ロボコップの登場だ」とアピールする。交通誘導や取り締まりを担うが、ロボットが大量のデータを収集できることから、インターネットでは個人情報の漏えいを心配する声もある。
江蘇省常州市で11日、サッカーリーグの開幕式会場近くの交差点に交通整理をするロボット警察官が現れた。信号が変わるたびに向きを変え、手信号で車を誘導。通行人が「かっこいい」と言いながら足を止め、写真を撮っていた。(常州共同)