先端半導体の量産を目指すラピダスや国立大などが参画する研究機関「技術研究組合最先端半導体技術センター」は17日、光の技術を用いた次世代半導体の開発でNTTと連携すると明らかにした。経済産業省の資金支援を受けて北海道千歳市に整備する開発拠点の稼働は2028年度を目指す。
LSTCの東哲郎理事長や、開発に参画する東北大の福島誉史教授らが17日、東京都内で開いた記者会見で明らかにした。将来的には、ラピダスがLSTCが開発した製品を製造することや、NTTがラピダスの顧客となることも想定する。
LSTCが開発するのは、一部の電気処理を光に置き換える「光電融合」と呼ばれる技術を用いた半導体。