【ヤンゴン共同】ミャンマー親軍政権は17日、国営放送を通じて受刑者4500人以上に「恩赦」を与え、釈放すると発表した。ミャンマーは仏教の正月を祝う期間中で、これに伴う措置。今月10日に新たな親軍政権が発足してから初の大規模な恩赦で、国民の歓心を買おうとする狙いが透ける。
釈放するのはミャンマー人4335人と外国人179人としている。これとは別に刑期の短縮も決定した。汚職などの罪で拘束中の民主派指導者アウンサンスーチー氏も対象に含まれる可能性があるが、詳細は明かしていない。