米国防長官、報道機関を非難

米中央軍司令部で記者会見するヘグセス国防長官=3月、フロリダ州タンパ(共同)

 【ワシントン共同】ヘグセス米国防長官は16日の記者会見で、トランプ政権によるイラン攻撃に批判的だとして報道機関を非難した。イエス・キリストと敵対したファリサイ派と呼ばれるユダヤ教徒に言及し「報道機関は彼らと同じだ。トランプ大統領への政治的な敵意で、米国の戦士の輝きが見えなくなっている」と主張した。

 米軍が対イラン軍事作戦で成功を重ねていると一方的に訴えた上で、米国のメディアについて「信じられないほど非愛国的だ」と語った。

 ヘグセス氏は主要メディアの国防総省担当記者と対立を続けている。昨年秋には取材規制の新ルールを受け入れるよう迫り、同意を拒否した報道関係者に記者証を返却させた。

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