次期FRB議長人事21日公聴会

ニューヨークでの会合で演説するウォーシュ氏=2017年(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米議会上院は14日、FRBの次期議長に指名されたケビン・ウォーシュ元理事の人事承認を巡る公聴会を21日に開くと発表した。上院銀行住宅都市委員会が金融政策に関して質疑し、資質を判断する。

 米イスラエルとイランの交戦を背景にエネルギー価格が上昇し、インフレ圧力が強まっている。市場の利下げ観測が後退する中、利下げを求めるトランプ大統領が指名したウォーシュ氏の発言内容が注目される。

 議長の就任には上院の承認が必要で、委員会の採決を経て本会議で決まる。

 ベセント米財務長官は14日、FRBの金融政策に関して利下げは必要だとの従来の主張は維持しつつ「様子を見ることもできる」と述べた。

最新記事
為替相場 21日(日本時間17時)
能登地震関連死、石川で3人追加認定へ
EV中止で事業を大幅縮小
米、韓国に北朝鮮の技術情報制限
全国的に気温高く、熱中症対策を