高市早苗首相は13日、パキスタンのシャリフ首相と電話会談し、米国とイランの交渉を仲介するパキスタンの努力を支持する考えを伝えた。中東情勢の早期沈静化とホルムズ海峡の航行の安全確保に向けて協力する方針でも一致した。
高市首相は会談で、米国とイランが協議を通じて最終的な合意に至ることが重要との日本の立場を伝達。ホルムズ海峡は世界の物流の要衝だとして「全ての船舶の自由で安全な航行が一日も早く確保されることが不可欠だ」と強調した。
シャリフ氏は、パキスタンの首都イスラマバードで実施された米国とイランの協議について説明。事態の沈静化とホルムズ海峡の安全を巡り、日本と連携したいとの考えを示した。