ホルムズ海峡で機雷、行方不明か

ホルムズ海峡通過を待つ船舶=8日(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは10日、イランがホルムズ海峡に敷設した機雷に関し、一部の行方を特定できていないため、トランプ大統領が求める海峡の開放が進んでいないと伝えた。米当局者の話としている。イランが無計画に機雷を敷設したのが主な原因。場所を記録していたとしても、漂流しかねない状態で設置していたという。

 機雷の行方が分からなければ船舶の安全が確保できず、通航が滞り続ける恐れがある。

 同紙によると、イランのアラグチ外相は8日、「技術的制約」を十分に考慮した上で開放されると発言。米側は、イランが機雷を迅速に発見し除去できない状況を指したものだとみている。

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