高知県は10日、若者の出会いや結婚を支援するために、民間のマッチングアプリ利用料の助成制度を開始すると発表した。上限額は年2万円。若い世代の希望を実現しつつ、人口減少対策や地域の活力維持につなげたい狙いだ。
県によると、利用できるのは20~39歳の県内在住の独身者で、対象となるマッチングアプリは「インターネット型結婚相手紹介サービス認証」を受けているもの。
2026年度の入会金や利用料などが補助を受けられ、県担当者は「年会費の相場が2万円強で、大半を賄える金額設定にした」と説明した。
同様の助成は宮崎県が25年度から年1万円を上限に実施している。