【ロンドン共同】英国のスターマー首相は9日、トランプ米大統領と電話会談し、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の自由な航行再開を協議した。英首相官邸が発表した。米イランが2週間の停戦で合意したことを受け、海峡の通航再開に向けた具体的な計画の必要性を話し合ったという。
スターマー氏は8日からペルシャ湾岸のサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、カタールを訪問し、首脳らと海峡の航行再開に向けた実行可能な計画を協議。その内容をトランプ氏に伝えた。
トランプ氏は北大西洋条約機構(NATO)に対し、海峡の安全確保に向けた支援計画を示すよう求めているとされる。