【モスクワ、キーウ共同】ロシアのプーチン大統領は、12日の正教の復活祭(イースター)に合わせてモスクワ時間の11日午後4時(日本時間午後10時)からの32時間、ウクライナに対する全ての戦闘行為を停止するよう9日命じた。ロシア大統領府が発表した。ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、同調する考えを示した。
短期間の停戦が実現したとしても、最終的な和平実現に向けた交渉の進展に直結するかどうかは不透明だ。
ゼレンスキー氏は3月末、復活祭に合わせた双方のエネルギー施設への攻撃停止を提案していた。プーチン氏の発表を受け「脅威のない復活祭と、平和に向けた実質的な前進が必要だ」と通信アプリに投稿した。