【カイロ共同】サウジアラビア外務省は9日、ファイサル外相がイランのアラグチ外相と電話会談したと発表した。中東地域の安定化に向け、緊張緩和の方策を議論したとしている。中東メディアによると、イランが米イスラエルへの報復としてペルシャ湾岸諸国に対する攻撃を開始して以降、イランとサウジの高官級協議は初めて。
湾岸諸国ではイランの攻撃によりエネルギー関連施設などに多くの被害が出た。サウジは対イラン攻撃への参加を検討していると報じられたこともあり、両国の緊張は高まっていた。