ファストリ、純利益を上方修正

ユニクロの看板

 衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは9日、2026年8月期の連結純利益予想を従来の4500億円から4800億円に上方修正した。前期比では10・9%増となる。国内のユニクロ事業が堅調で、北米など海外事業も大きく伸びることを反映した。売上高に当たる売上収益も3兆8千億円から3兆9千億円に引き上げた。

 中東情勢の影響は、8月までの素材調達にめどが付いており限定的だと明らかにした。ただ紛争が長期化した場合には、原油高などが響く可能性が高いという。記者会見した柳井正会長兼社長は「無駄な戦争は、やめてほしい。もっと政治家にしっかりしてもらいたい」と述べた。

最新記事
中東紛争で成長減速の見通し
為替相場 9日(日本時間23時)
NY原油、一時100ドル台
NY株、反落して始まる
中朝外相、連携強化へ会談