核燃搬入拒否「真摯に受け止め」

 木原稔官房長官は8日の記者会見で、原発の使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設を巡り、宮下宗一郎知事が2026年度の核燃料搬入を容認しない考えを示したことに「政府としても真摯に受け止めている」と述べた。

 宮下氏は、最長50年保管した後に燃料の搬出先となる日本原燃の再処理工場(同県六ケ所村)が完成延期を繰り返し、設計・工事計画の審査の見通しが立たないことを踏まえて判断した。

 木原氏は「日本原燃が引き続き審査に全力で取り組むとともに、関係事業者が地元に説明を尽くすことが重要だ」と指摘した。

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