トヨタ、商用車の燃料電池で協業

トヨタ自動車の燃料電池システムを搭載した大型トラック(同社提供)

 トヨタ自動車はこのほど、いずれも商用車大手のドイツのダイムラー・トラック、スウェーデンのボルボ・グループと、大型商用車向け燃料電池分野での協業に合意した。ダイムラーとボルボの共同出資会社にトヨタも出資する。脱炭素エネルギーとして注目される水素の活用を推進する狙いがある。

 3月31日付で基本合意を結んだ。共同出資会社は、水素を利用する燃料電池システムの開発や生産、販売を手がけるドイツの「セルセントリック」で、ダイムラーとボルボが2021年に設立した。トヨタは出資額を明らかにしていないが、「ダイムラーとボルボと対等な持ち分比率を目指す」としている。

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