首相、自身名の仮想通貨「無念」

参院予算委の集中審議で答弁する高市首相=7日午前

 高市早苗首相は7日の参院予算委員会で、自身の名前入りの暗号資産(仮想通貨)「SANAE TOKEN(サナエトークン)」の発行に関し「名前が無断で使用され、無念に感じている」と述べた。自身と事務所の関与については「発行側から説明を受けておらず、承認もしていない」と重ねて否定した。

 立憲民主党の杉尾秀哉氏は法的措置を講じるべきだと提案。首相は「仮に法令に違反する行為があれば、金融庁で適切に対応される」とし、今後の推移を見守る考えを示した。3月に首相秘書官を通じ、仮想通貨の存在を知ったとも説明した。

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