【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は6日、イラン南部ブシェール原発付近で最近あった攻撃に関し、衛星画像分析で原発敷地から75メートル先に着弾があったことを確認したとX(旧ツイッター)で明らかにした。原子炉に損傷はなかった。イラン原子力庁によると攻撃は4日で、警備員1人が死亡。原発に近接する建物が破損した。
IAEAのグロッシ事務局長は、原発付近での軍事活動が続けば「イランと周辺国の人々や環境に有害な影響を及ぼす深刻な放射線事故を引き起こす可能性がある」と改めて警告した。